利尻ヘアカラートリートメント 口コミ

スーパーやドラッグストアの棚にずらっと並んだカラーリング関連の商品を前にすると、こちらはヘアカラー、あっちはヘアマニキュア、そして白髪染めや白髪隠しと、何がどう違うのか分かりにくいですよね。

じつは白髪染めもヘアカラーの一種なのですが、基本的にはヘアカラーの中でも、白髪を染める用に作られているのが白髪染めで、ふつうの髪色を染めるためのものはヘアカラー。こんな風に覚えておいていただければよいでしょう。

白髪がベースなら元の髪の毛には色が無いので、染料の色がそのまま出ます。
でも黒髪に染める場合だと、そのまま染めても、元の色より明るい色にはならないですよね。

ようは、ヘアカラーは白髪以外の髪がよく染められるように作られているのです。

白髪を染めようとした時に、ヘアカラーを選ぶか白髪染めを購入するかで迷われたことがあると思います。

髪の毛全体に占める、白髪の割合とかで変えた方がいいのか？とか、白髪染めは白髪専用なのかとか？
年齢的に若いうちは「白髪染め」と書かれている商品を購入するのに、何となく抵抗を感じる人もいらっしゃるかもしれませんね。

さらには最近の生活様式から考えると、白髪を目立たなくさせたいけれど、真っ黒に染めたいわけではないし、と言う女性が大半ではないでしょうか？

今は、昔と違って明るめの色に染める白髪染めも増えました。
白髪を染めることをメインにしたいか、全体の髪色を考えて染めたいかで判断されてみてはいかがでしょう？

いつもは美容院でヘアダイをするので、生え際だけをカバーしたいというのであれば、白髪染めやヘアカラーでなく、白髪隠しのスプレーやマスカラタイプの一時染毛剤を利用するのも手ですね。